　おすすめ絵本（2才～4才向けの絵本）

	【つみきのいえ】平田研也／加藤久仁生　アカデミー賞短編アニメーション部門をみごと受賞した「つみきのいえ」を監督・脚本家が自ら絵本に書き下ろした作品。実はアカデミー賞だけでなく、数々の賞を受賞している素晴らしい絵本なんです。海の中へ忘れ物をとりに行くおじいさん。おじいさんのかけがえのない人生が、深く心に染みます。切なくあたたかい気持ちになりました。
	【ちいさなあなたへ】アリスン・マギー／ピーター・レイノルズ　 2007年で1番話題の絵本が、ついに日本上陸！アメリカで発売されるや、ハリー・ポッターをおしのけて1位の座を獲得した絵本。涙が止まらなかったという声が続出です。母親の想いがすべてつまっています。本当に素敵な絵本、おすすめです。
	【ちょっとだけ】瀧村有子／鈴木永子　 2人目のお子さんが産まれたお母さんにおすすめなのが、この絵本。上のお子さんがお姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく姿を、母親の深い愛情とともに描いています。思わず涙がこぼれてしまいます。
	【ねずみくんのチョッキ】なかえよしを／上野紀子　おかあさんが作ってくれたねずみくんのチョッキが、どんどん伸びていってしまう！テンポが良く、「ちょっときせてよ」といろんな動物がたくさん出てくるので、とっても楽しい絵本です！我が子だけでなく、実は私が子供の頃に大好きだった絵本でもあるんです♪
	【てぶくろ】エウゲーニー・M・ラチョフ　雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネなど、次々とてぶくろに動物達が入っていき…もうはちきれそう！出てくる動物によって声を変えて読んであげると、我が子は喜びましたよ♪ とにかく絵が素敵なんです。
	【おおきなかぶ】 A.トルストイ　誰もが知っているロシア民話。みんなで力を会わせておおきなかぶを抜きましょう！次々に出てくる人・動物がとても楽しいです。「うんとこしょどっこいしょ」に子供達はみんなはまってしまいますよ♪
	【ぐるんぱのようちえん】西内ミナミ／堀内誠一　ひとりぼっちの大きなぞう「ぐるんぱ」は、どこに行っても大きすぎるものを作って失敗ばかり。でも、最後につくった幼稚園は大成功！「しょんぼり、しょんぼり」というセリフがどんどん増えていってしまうところが、我が子はお気に入り♪ 夢があって素晴らしい絵本、おすすめの一冊です。
	【ぐりとぐら】なかがわりえこ／おおむらゆりこ　世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話です。ぐりとぐらは森で大きな卵を見つけカステラを作ることにしました。カステラの匂いにつられたくさんの動物達が集まってきます。我が子は本の中のカステラをちぎって、動物達に食べさせてあげていました♪
	【ちびくろさんぼ】ヘレン・バンナーマン　ママたちには懐かしい絵本「ちびくろさんぼ」の復刻版が登場です。トラがグルグル回ってバターになってしまい、それをお母さんがホットケーキにしてしまう！！ついつい食べたくなりますよね・・・
	【しろいうさぎとくろいうさぎ】ガース・ウイリアムズ世界中の人々に愛され続ける、時代と国境を超えたベストセラー、しろいうさぎとくろいうさぎの愛の物語です。絵がとても素敵で、あっという間に、本の世界に引き込まれてしまいます。大人も楽しめる、すばらしい絵本です。
	【へびのクリクター】トミー・ウンゲラー　心やさしく賢いへび、クリクターが大活躍する、世界中で愛されているウンゲラーの代表傑作。１枚１枚の絵がお洒落で魅力的なんです！それに想像力をくすぐられる遊び心がいっぱいで、大人も子供も楽しめる素晴らしい絵本です。おすすめ！！
	【おばけのバーバパパ】アネット=チゾン／タラス=テイラー　バーバパパがうまれてから、フランソワの家で暮らせるようになるまでのお話。バーバパパがいろんな姿に変身します。シリーズなので、これから先どうやってあの大家族になっていくのか楽しみですね！絵もとっても素敵ですよ♪
	【つきのぼうや】イブ・スパング・オルセン　水にうつったお月さまを訪ねて、月の使いの男の子が地球にやってくる。飛行機に会ったり鳥にかこまれたり、空からおりてくる男の子の大冒険！縦になが～い、かわいらしい絵本です。
	【バムとケロのにちようび】島田ゆか　とにかく面白い！！細部まで描かれていて、何回読み返しても新しい発見があります。大人も子供も楽しめるすべてが詰まっている絵本です。シリーズ全て集めたくなりますよ！
	【絵本星の王子さま】アントワーヌ・ドサンテグジュペリ星の王子さまファン必見！の絵本版「星の王子さま」です。子供と一緒に読めるが嬉しいですね。一語一語丁寧に読んであげて下さい。大切なものは何か、きっと伝わると思います・・・

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